パーマをかけると抜け毛が増えるって本当?原因と対策を調査しました

投稿日:

年を重ねると気になりはじめる頭皮全体のボリューム不足。気になってパーマをかけているという人も多いのではないでしょうか。

髪の毛をボリュームアップして見せる方法として、確かにパーマは有効です。

しかし、あまり頻繁にかけすぎてしまうと抜け毛の原因になることも…。

今回は、パーマで抜け毛が増える原因と対策方法を紹介いたします。

 

パーマの頻度、間違ったアフターケアが抜け毛の原因に!

パーアは髪の構造を薬剤によって無理やり変え、カールやウェーブを作り出すしくみです。

そのため、どんなに質のいい薬剤を使ったとしても多少のダメージが残ります。ただし、パーマ自体が抜け毛の直接的な原因になっているわけではありません。

重要なのはパーマをかける頻度と施術後のヘアケア方法!

パーマのかけすぎや、施術後の間違ったヘアケアが頭皮の荒れや髪の毛のパサつきを起こし、結果的に抜け毛や切れ毛を増やしてしまうのです。

では、ダメージを与える頻度、ヘアケアとはどんなものでしょうか?

パーマの仕組みから順番にみていきましょう。

 

 

髪にパーマがかかる仕組み

髪の毛はケラチンというタンパク質で構成されています。

ケラチンをつくるタンパク質は18種類のアミノ酸で構成されており、その中でも多くを占めるのがシスチンという物質です。

パーマはシスチンの結合を一度切り離しロッドで巻きつけ、ウェーブで固定。その後、シスチンを再び結び付けることでカールをつけています。

 

 

パーマ液による頭皮・髪へのダメージ

頭皮へのダメージ

パーマ液は基本的に1剤と2剤というものに分けられています。

シスチンのつながりを切り離すのが1剤。離れたシスチンを再び結合するのが2剤の役目です。

1剤には一般的にチオグリコール酸アンモニウム、過酸化水素、強アンモニア水などが配合されています。

1剤にも色々がありますが、アンモニア系の液はとくに刺激が強く頭皮のダメージが強いのが特徴です。人によってはかぶれてフケが出たり、かゆみが出たりする場合があります。

症状が悪化すると接触性皮膚炎になり抜け毛へつながる可能性がありため注意が必要です。

(外部サイト)接触性皮膚炎とは?

 

パーマ液による髪へのダメージ

髪の表面はうろこ状のキューティクルに覆われています。

キューティクルは髪の内部にある水分やケラチン(タンパク質)が流されないように守るのが役目。しかし、パーマによるダメージを受けると徐々にケラチンや水分が髪の毛の外に流れでていってしまいます。

 

パーマによるダメージは蓄積するので、間隔を開けずにかけているとどんどんキューティクルが剥がれ落ち、細げや切れ毛につながります。

 

間違ったヘアケアによるダメージ

パーマ液により剥がれ落ちたキューティクルは復元できません。そのため、トリートメントの油分などでコーティングし、水分や栄養が流れでないようにケアしなければなりません。

トリートメントなどのお手入れを怠っていると、髪の細りやパサつきがどんどん進行し、切れ毛が起きやすくなります。

 

 

パーマを安全に楽しむには?対策方法を紹介!

では、どのようにすれば頭皮や髪へのダメージを最小限に抑えられるのでしょうか?ここからは、パーマをより安全に楽しむための対策方法をご紹介します!

 

対策1.パーマの頻度を調整する

パーマをかける頻度は2~3カ月おきが目安です。すでに抜け毛や切れ毛、薄毛に悩んでいるひとだと半年に一度程度にした方がいいかもしれません。

かかりが不十分だったからといって、1度パーマをかけた髪に再度かけたりすると髪へのダメージはさらに大きくなります。髪の乾燥がすすみパサつきやすくなるので極力避けましょう。

 

対策2.髪に優しいパーマ液を選ぶ

パーマのかかりは1剤の種類や強さによって決まります。

美容院では髪へのダメージが少ないパーマ液を使っているところもあるので、美容師さんに相談してみてもいいでしょう。

また、パーマをかける際に、前処理と後処理をしてくれるお店を選ぶこともポイントです。

パーマをかける前にトリートメントでパーマ液から頭皮と髪を保護したり、施術後アルカリ性に傾いた頭皮と髪を弱酸性に戻したりすることで、頭皮と髪へのダメージを抑えます。

 

対策3.施術後のヘアケアの徹底

 シャンプー

洗髪時は、頭皮や髪をゴシゴシこすらないようにしましょう。シャンプーは一度手のひらでも泡立ててから頭皮に乗せるのが鉄則!泡で頭皮全体を優しく洗いましょう。

流す時は、シャワーヘッドを流したいところに持っていくと、すすぎ残しがなくなります。保湿効果の高い自然派のシャンプーを使うと、髪のパサつきをおさえつつ頭皮にやさしく洗えるのでおすすめです。

>>豊かな髪をキープする!女性用育毛シャンプーの選び方

 

トリートメント

健康な髪を保つためには、日々のアフターケアが必須!トリートメントは化粧品に例えると美容液です。美しい髪を保つためにもできるだけ使用しましょう。

こまめにケアすれば毛髪内部の隙間を補修して潤いを保つだけでなく、油分で髪の表面を覆い、ハリとツヤを与えます。

ただし、付けすぎには注意。頭皮に塗布してしまうと皮脂と混ざり合い毛穴が詰まってしまいます。つける量は500円玉くらいを目安とし、頭皮には直接つけないようにしましょう。

折れ毛や切れ毛がある場合は、その部分を念入りつけて下さい。可能であれば時間を置くとより効果的です♪

また、ドライヤーの前に洗い流さないトリートメントをつければ、ドライヤーの熱から保護し乾燥を防げます。

>>トリートメントの使い過ぎは抜け毛の原因?正しいヘアケア方法を紹介

 

頭皮マッサージ

頭皮の血行不良も抜け毛をまねく大きな要因です。

健康な髪が生えてくるようにするには、頭皮を清潔で健康な状態に保っておかなければなりません。髪を乾かす前に5分程度の頭皮マッサージを行い、頭皮の血行を促しましょう。

そのままマッサージをすると摩擦で頭皮や髪を傷つけてしまうので、必ず保湿剤をつけてください。指の腹で爪をたてないよう優しく洗うのがコツです。

保湿剤として使用するのは肌に優しい女性用育毛剤がおすすめ!育毛剤なら摩擦によるダメージを防止しつつ、栄養補給もできて一石二鳥ですよ♪

>>女性の抜け毛・薄毛予防におすすめの頭皮マッサージグッズまとめ!

 

 

まとめ

最近のパーマ液は質が良く、頭皮や髪へのダメージも少ないです。ただ、パーマの構想上、ダメージをゼロにすることはできません。

パーマをより安全に楽しむためには、適切な頻度でかけること、正しいアフターケアを行うことが重要です。

頭皮マッサージや育毛剤の使用は薄毛対策にも有効なので、ぜひ日ごろのお手入れに取り入れてみてください♪

>>女性の白髪染めで抜け毛が増える可能性!?薄毛になった際の対策は?

>>女性用育毛剤のおすすめランキング!実際に使った厳選育毛剤だけご紹介

-女性の育毛・ヘアケア

Copyright© 女性育毛のABC , 2020 All Rights Reserved.